元東方神起パク・ユチョンの出演ドラマや2020年現在の最新活動

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元東方神起パク・ユチョンの出演ドラマや2020年現在の最新活動

 

数多くの韓国ドラマに出演した、俳優のパク・ユチョンの出演ドラマや活動状況を中心に紹介したいと思います。彼に私の青春の一部を捧げたと言っても、過言ではありません(笑)

日本で代表するK-POPアイドル「東方神起」のメンバーの1人として活躍した後、俳優としての地位も築いた彼の魅力は計り知れません。この記事を通して、俳優パク・ユチョンの魅力に気付いて頂ければと思います。

 

パク・ユチョンのプロフィールや出演映画やドラマ

 2004年に5人組K-POPアイドルグループ「東方神起」のメンバーとして、韓国でデビューを果たしたパク・ユチョン。グループ脱退後は、5人のメンバーのうちのジェジュンとジュンスと共に「JYJ」を結成し、アイドル活動を行う一方で、俳優としての地位も築き上げました。彼のプロフィールから紹介したいと思います。

プロフィール

  • 本名:パク・ユチョン (Park Yu Chun)
  • 生年月日:1986年6月4日
  • 身長:180cm
  • 体重:62kg
  • 学歴:慶熙大学校芸術デザイン学部ポストモダン音楽科在学

 K-POPアイドル、もしくは韓流に詳しい方であれば、パク・ユチョンのプロフィールについてご存知かもしれません。

韓国人俳優やK-POPアイドルの中には、韓国以外の外国で生まれ育った人もいますが、ユチョンもそのうちの1人です。

彼は、韓国のソウル特別市で生まれましたが、アジア通貨危機の影響を受け、家族共にアメリカ合衆国へ移住しました。

当時、小学6年生だったユチョンは、デビュー前までアメリカ合衆国のバージニア州で暮らしました。幼い頃から歌手になることを夢見ていたユチョン。

慣れない外国での生活から孤独を感じていた彼は、自然とピアノと音楽に没頭するようになったと言われています。ユチョンは、バージニア州で開催されていた歌のコンテストに頻繁に出演し、優勝したり、特別賞を受賞した経験がありました。

そして、母国である韓国でオーディションを受けるため、単身帰国を決意し、帰国後はSMエンターテイメントに所属することになりました。

 2004年に「東方神起」のメンバーとして韓国でデビューし、その翌年の2005 年には、日本でもデビューを果たしました。

日韓共に絶大な人気を誇っていたアイドルグループのメンバーとして、多くのファンから支持を得ていたユチョンでしたが、2009年に事件は起こりました。

ユチョンを含むメンバーのうち3人が、所属事務所に対して、異常な契約という理由で、専属契約停止申請書を裁判所に提出したのです。

これがきっかけとなり、ユチョンは「東方神起」を脱退し共に脱退したジェジュン、そしてジュンスと共に「JYJ」という新たなグループを結成しました。

このグループのメンバーとして活動を開始した以降、ユチョンは俳優としてドラマにも出演し始めました。彼の演技は高く評価され、年末に開催される演技大賞では、受賞した経験もありました。

現在の芸能活動など

 

パク・ユチョンのファンでなくても、彼の現在の活動状況を知っている人は、日本でも多くいるのではないでしょうか。

ユチョンのプロフィールを紹介した部分で綴ったように、多くのヒット作で主演を務め、俳優としての地位を固めていたユチョンでしたが、ここにきて、彼の精神的に弱い部分を見たと実感させられました。

 2019年4月24日に、薬物使用疑惑が原因となり、所属事務所が契約解除と芸能界引退を同時に発表しました。

この事件に関して、ユチョン自身が行った記者会見は、日本のニュース番組でも報道される程注目されていました。

4月26日に、麻薬使用の容疑により逮捕され、執行猶予2年の有罪判決を受けました。

その後、公の場には一切出ることがなかった彼でしたが、2020年1月にタイでファンミーティングを開催。

韓国には自身のファンはもういないという考えからタイで開催することを考えたのだと思います。3月10日には、自身の公式Instagramを開設し、ファンとのコミュニケーションの場として設けているそうです。

過去の出演作品一覧

今までに多くの韓国ドラマで主演を務めてきたパク・ユチョン。その中には、私が多くの涙を流した感動する作品もありました。

2012年「屋根部屋のプリンス」:イ・ガク / ヨン・テヨン役

https://www.tbs.co.jp/hanryu-select/yanepri/

 2010年に俳優としての活動を開始したユチョンは、初めて出演したドラマ「トキメキ☆成均館スキャンダル」で主演を務めました。

この作品は、個人的にユチョンの演技を含め、ストーリーに対して本当に何とも思わなかったので、紹介は省きます(笑)

そのため、2012年に放送された上記のドラマでの彼の演技に対して何の期待も抱いていませんでした。

けれども、最終話では両目から涙がポタポタ流れ落ちる程、感動する演技とストーリーでした。

2012年「会いたい」:ハン・ジョンウ役

 

http://kandera.jp/sp/aitai/

上記で紹介した「屋根部屋のプリンス」が放送されたのと同年に、ユチョンはもう1つの作品でも主演を務めていました。

それが、韓国で2012年度、至上最高のピュアラブストーリーと言われた「会いたい」でした。私は、この作品を観て、とても感動したという母に勧められ、鑑賞しました。

自分自身にとって、大切な人に会いたくなるような、涙を流した韓国ドラマでした。

 ユチョン自身、この作品で俳優としての地位を固めたのではないでしょうか。ヒロインを務めたユン・ウネとの演技は最高としか言いようがなかった程でした。

ファンの声

日本国内のファンの声 (URL参照)

東方神起を脱退した後、ここ最近では薬物使用が判明したり、色々な問題を起こしてしまったユチョン。

上記のURLを見ると分かって頂けると思いますが、今でも日本では多くのファンが彼のことを応援しています。

これらの投稿を確認すると、ファンとはなんて有り難い存在なのだろうと、強く実感しました。ファンがいないと、芸能人としての活動は一切成り立ちません。

今までに多くの経験をしてきたユチョンは、きっとファンの大切さを分かっているはずです。

いつもユチョンのことを応援している彼女たちのことを思い、1日でも早く芸能活動を復帰して欲しいと思います。

海外ファンの声 (URL参照)

韓国、そして海外では日本で最も力を入れて芸能活動を行っていたユチョンですが、日本以外の国にも彼のファンは沢山いることが、上記のURLの内容から分かると思います。

事実上、公の場には姿を見せていないユチョン。

けれども、彼の弟で、主に俳優として活動を行っている、パク・ユファンのSNS上でのライブに、時々顔を出したりはしているそうです。

たった数分だけでもユチョンの顔を見ようと、ファンは懸命に情報収集を行っていると言われています。日本は比較的韓国から距離が近いですが、欧米諸国に住むファンにとっては距離を遠く感じてしまうのも無理はありません(泣)

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回の記事では、パク・ユチョンの出演ドラマや現在の芸能活動について紹介しました。

どのような出来事が起こっても、彼のことを必死に応援しているファンのことを思い、芸能界に復帰して欲しいと思います。

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