ユン・ヘジン、夫オム・テウンの話で涙の中 “許した”心境告白

出典:2020.04.23  Dispatch

バレー舞踊家であるユン・ヘジンは23日、自身のインスタグラムのライブ放送を進行し、4年前のオム・テウンの事件に関して心境を明らかにした。

 

 去る2016年Aさんは、オム・テウンに性的暴行にあったと控訴したが、虚偽が明らかになり虚偽告訴等の罪で1審で2年6ヶ月の実刑を宣告された。オム・テウンは、性的暴行の疑いは脱したものの、当時の家族芸能に出演していたので、大衆の叱咤を受けた。

これと関連しユン・ヘジンはこの日、インスタグラムのライブ放送でオム・テウンと関連した質問を受け、「その時の心がまともな状態ではなかった。それでも、夫、娘とずっとそばにいようとした」と話を切り出した。

 続いて「そしてどのように生きるべきかと考えた。私は今、家長になったんだ、どのようにしたら、生きていくことができるだろうかという悩みが多かった」と述べた。

 それとともにユン・ヘジンは当時、オム・テウンを回想し、「夫が再び演技をすれば良いというわけではない」とし「すればよいとは思うが、どうしようもない」と涙を流した。

 また、「隣から見ていると、夫は十分反省したようだ。妻が許すものであり、妻が許したらいいのだから、他人の事に何も言わないで欲しい」と付け加えた。

 ユン・ヘジンは「お金のために離婚をしなかった」という噂にも「もどかしい噂だ。夫が数億円、持っていたわけでもなかった。

事件が起き、お金をすべて使った」とし「私たちは苦しかった時も、私の実家、夫の実家の助けを受けたことがない。なので、その噂が一番くやしい」と吐露した。オム・テウンとユン・ヘジンは、2013年1月に結婚した。

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