2020.04.14 Dispatch
[Dispatch=オミョンス記者]
女性グループ「Apink」が音源強者としての顔を見せた。韓国国内の5大音源チャートを総なめにした。
Apinkは13日9stミニアルバム「LOOK」を発表した。タイトル曲の「ダンダラン(Dumhdurum)」でメロン、ジニー、バグス、モモプル、ソリバダ(韓国の音源サイト)で1位を占めた。
デビュー10年目のガールグループのパワーをもう一度証明した。Apinkは2015年2stフルアルバムの「PINK MEMORY」以降約5年ぶりに上位に入った。
「ダンダラン(Dumhdurum)」はダンス曲だ。スパニッシュながらも東洋的な感性が引き立つ。恋の前に自分の心が淡々としているという意味を込めた。
「ダンダラン(Dumhdurum)」という独特な単語で表現したことが特徴。サビの「ダンダラ ランダララン」という歌詞の中毒的なサウンドが耳を虜にする。
1位になった感想も伝えた。Apinkは13日に公式SNSに「感動的な瞬間だ。1位をプレゼントしてくれたファンに感謝する」と言った。
リーダーのパク・チョロンはこの日、チャート1位の証明写真もアップした。「6年ぶりだ。本当に奇跡的なことが起きた。PANDA(Apinkのファンクラブ)に会いたい」と愛情を見せた。
また、Apinkは4月17日にKBS−2TV「ミュージックバンク」で音楽放送ステージに立つ。以降本格的にカムバック活動に突入する。
※本記事は個人で翻訳しております。正確な内容の確認については大元の記事も参考下さい。
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